
2012年01月04日
2011冬休み企画 8日目
朝食は、それぞれのログハウスで自由に食べて頂きました。(自炊)
9時30分から、恒例の全体ミーティング
午前中、みろく自然公園の周辺は雨模様、高松空港の周辺は吹雪で少しだけ積雪していました。
子どもたちは、バルーンアート、昔遊び、カンフー体験などを楽しんだようです。
昼食は、婦人会のひまわり生活研究グループの皆さんによる「かんかん寿司」など
ちなみに、
「かんかん寿司」というのは押し寿司の一種で、鰆(さわら)を使って作られる事の多い香川県(一部地域に伝わる)郷土料理です。
手で押すのではなく、木型に酢飯と魚を入れ、特別な造りの木枠を使って上部から木製の楔(くさび)を打ちこみながら大きな圧力を加え、さらに、そのまま一晩置いて押し固めるというものです。
木槌で楔(くさび)を打ち込むときの音が名前の由来と謂われています。
午後から、
お母さん方は、さぬき市役所へ。
県と市の職員に行政(地方自治体)の取り組みを聞くという企画です。

さぬき市長に温かい歓迎のご挨拶をいただき、
市庁舎からの海の眺めも好評だったのですが、
県の取り組みに関する説明は
参加した方たちの求めていたものとちょっと違ったようです。
説明だけで予定の時間になってしまい、
福島の参加者の皆さんの声を担当者に聞いてもらう時間がとれなかったのが、
残念でした。
一方、
子どもだけで参加している小中学生の男の子たちは、
臨時の買い物ツアー、道の駅・牟礼へ出発。
「お土産を買いに行きたい。。家族にうどんを買って帰るんだ。」
「うどん。それから、お菓子。お父さんやお母さんに持って帰らないと…。」(子どもたちの弁)
家族を想う子どもたちの気持ちを尊重しなければならないという運営スタッフの判断で、急遽決まった特別企画でした。
さらに、中学生はセルフうどん体験。
一般道からも入れる高速・津田サービスエリアで、うどん玉(麺)を自分でお湯につけて温め、自分で出汁をかけて食べるという、うどん県・さぬきのセルフうどんを楽しみました。
夕食は、桜町教会のみなさんによる「パエリア」「スパニッシュオムレツ」
直径1mものパエリア鍋と専用コンロで炊きあげられた、その味は本物です。
9時30分から、恒例の全体ミーティング
午前中、みろく自然公園の周辺は雨模様、高松空港の周辺は吹雪で少しだけ積雪していました。
子どもたちは、バルーンアート、昔遊び、カンフー体験などを楽しんだようです。
昼食は、婦人会のひまわり生活研究グループの皆さんによる「かんかん寿司」など
ちなみに、
「かんかん寿司」というのは押し寿司の一種で、鰆(さわら)を使って作られる事の多い香川県(一部地域に伝わる)郷土料理です。
手で押すのではなく、木型に酢飯と魚を入れ、特別な造りの木枠を使って上部から木製の楔(くさび)を打ちこみながら大きな圧力を加え、さらに、そのまま一晩置いて押し固めるというものです。
木槌で楔(くさび)を打ち込むときの音が名前の由来と謂われています。
午後から、
お母さん方は、さぬき市役所へ。
県と市の職員に行政(地方自治体)の取り組みを聞くという企画です。

さぬき市長に温かい歓迎のご挨拶をいただき、
市庁舎からの海の眺めも好評だったのですが、
県の取り組みに関する説明は
参加した方たちの求めていたものとちょっと違ったようです。
説明だけで予定の時間になってしまい、
福島の参加者の皆さんの声を担当者に聞いてもらう時間がとれなかったのが、
残念でした。
一方、
子どもだけで参加している小中学生の男の子たちは、
臨時の買い物ツアー、道の駅・牟礼へ出発。
「お土産を買いに行きたい。。家族にうどんを買って帰るんだ。」
「うどん。それから、お菓子。お父さんやお母さんに持って帰らないと…。」(子どもたちの弁)
家族を想う子どもたちの気持ちを尊重しなければならないという運営スタッフの判断で、急遽決まった特別企画でした。
さらに、中学生はセルフうどん体験。
一般道からも入れる高速・津田サービスエリアで、うどん玉(麺)を自分でお湯につけて温め、自分で出汁をかけて食べるという、うどん県・さぬきのセルフうどんを楽しみました。
夕食は、桜町教会のみなさんによる「パエリア」「スパニッシュオムレツ」
直径1mものパエリア鍋と専用コンロで炊きあげられた、その味は本物です。
Posted by 福島の子どもプロジェクト at 23:03│Comments(0)