
2012年01月02日
2011冬休み企画・6日目
朝食は、それぞれのログハウスで自由に食べて頂きます。(自炊)
午前中は、書道教室の先生と生徒さん方の指導による書き初め

学校の宿題を終わらせるだけでなく、大きな紙の上で太い筆を力強く動かす姿。
子どもたちも、お母さん方も、書き終わったあとは満足そうな表情でした。
さらに手形を押したりと、思い思いに楽しんでいたようです。
屋内レクリエーションであっても、季節を感じられるもの、日本の伝統や文化に触れられるものは大切にしたいものです。
昼食は、高松市消防職員協議会のみなさんによる炊き出し「カレー」など。
夜勤明けの疲れなどまったく感じさせないパワーとチームプレー。
本当に、頭が下がります。
午後からは、凧つくり
「自分が筆を運んで完成させた[書]を天高く揚げよう。」
ボランティアリーダーの提案は悪くはなかったのですが…。
なんでも…日本一よく揚がる凧…
作成に悪戦苦闘。
(もはや子どものレクではなく、真剣に取り組んでいるはお母さん、お父さん、多数のボランティア)
日本一難しい構造ではないかと思うほどでした…??
そんな三ツ石山荘の片隅にカフェ開店。
コーヒーを振るまうためだけでなく、朝からボランティアとして活動して下さっていたプロの珈琲豆焙煎士さん。
キャンプ場で味わう至高の一杯にお母さん方も驚きと喜びの表情でした。
そうこうしているうちに、
(もう、日が暮れかかっていたのですが…)
何とか完成させた子どもたちは、キャンプ場内のテント広場で凧あげを楽しみました。

一方、
小中学生の子どもたちはBBQコンロで炭起こし。
お雑煮対決のため、お餅を焼きました。
(お手伝いというより、火遊びメインでした。)
夕食は、福島VS香川 お雑煮対決
(ここで、餅つきイベント作った丸餅や角餅が使われました。)
参加者さんの中から厳選??
腕に自信のあるお母さん数名が作る「福島の雑煮」
運営スタッフとボランティアから厳選??
こちらも料理自慢の人材で作る「香川 あん餅雑煮」
ちなみに、
「あん餅雑煮」とは、白みそ仕立てで甘味のある汁に{あん餅}を入れて供される、香川県の伝統的なお雑煮です。具材には、金時にんじんが欠かせません。
お箸であん餅を切り、中の餡を白みそ仕立ての汁に混ぜながら食べるのが通??
投票の結果~福島のお雑煮・勝利!!
差し入れとして頂いていた、大きくて立派な苺を披露。
~大歓声~
40人以上の参加者のみなさんが、それぞれにいくつも食べられるほどたくさんのイチゴ。
子どもだけでなく、お母さん方も本当に嬉しそうでした。

午前中は、書道教室の先生と生徒さん方の指導による書き初め
学校の宿題を終わらせるだけでなく、大きな紙の上で太い筆を力強く動かす姿。
子どもたちも、お母さん方も、書き終わったあとは満足そうな表情でした。
さらに手形を押したりと、思い思いに楽しんでいたようです。
屋内レクリエーションであっても、季節を感じられるもの、日本の伝統や文化に触れられるものは大切にしたいものです。
昼食は、高松市消防職員協議会のみなさんによる炊き出し「カレー」など。
夜勤明けの疲れなどまったく感じさせないパワーとチームプレー。
本当に、頭が下がります。
午後からは、凧つくり
「自分が筆を運んで完成させた[書]を天高く揚げよう。」
ボランティアリーダーの提案は悪くはなかったのですが…。
なんでも…日本一よく揚がる凧…
作成に悪戦苦闘。
(もはや子どものレクではなく、真剣に取り組んでいるはお母さん、お父さん、多数のボランティア)
日本一難しい構造ではないかと思うほどでした…??
そんな三ツ石山荘の片隅にカフェ開店。
コーヒーを振るまうためだけでなく、朝からボランティアとして活動して下さっていたプロの珈琲豆焙煎士さん。
キャンプ場で味わう至高の一杯にお母さん方も驚きと喜びの表情でした。
そうこうしているうちに、
(もう、日が暮れかかっていたのですが…)
何とか完成させた子どもたちは、キャンプ場内のテント広場で凧あげを楽しみました。

一方、
小中学生の子どもたちはBBQコンロで炭起こし。
お雑煮対決のため、お餅を焼きました。
(お手伝いというより、火遊びメインでした。)
夕食は、福島VS香川 お雑煮対決
(ここで、餅つきイベント作った丸餅や角餅が使われました。)
参加者さんの中から厳選??
腕に自信のあるお母さん数名が作る「福島の雑煮」
運営スタッフとボランティアから厳選??
こちらも料理自慢の人材で作る「香川 あん餅雑煮」
ちなみに、
「あん餅雑煮」とは、白みそ仕立てで甘味のある汁に{あん餅}を入れて供される、香川県の伝統的なお雑煮です。具材には、金時にんじんが欠かせません。
お箸であん餅を切り、中の餡を白みそ仕立ての汁に混ぜながら食べるのが通??
投票の結果~福島のお雑煮・勝利!!
差し入れとして頂いていた、大きくて立派な苺を披露。
~大歓声~
40人以上の参加者のみなさんが、それぞれにいくつも食べられるほどたくさんのイチゴ。
子どもだけでなく、お母さん方も本当に嬉しそうでした。

Posted by 福島の子どもプロジェクト at 23:05│Comments(0)